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   所 長 挨 拶
 草津市立教育研究所  所長 藤井 泰三

  草津市立教育研究所は、教員の研修・調査研究・教育相談・スキルアップと大きく分けて4つの事業を行っています。中でも今年度は教育相談に関する事業に焦点をあて、「不登校対策を担う新しい研究所へ」をスローガンにスタートしました。

 全国的に増加する不登校等、学校不適応児童生徒。草津市でも同様の傾向が見られ、市では不登校対策を重点課題としています。教育相談機関である研究所の役割がより一層求められています。
 
 そこで、令和2年度より社会福祉の専門性をもつSSW(スクールソーシャルワーカー)を新たに教育研究所に配置し、機能強化を図りました。SSWの指導の下、不登校児童生徒を支援する適応指導教室をより活性化させるとともに、児童生徒支援課との連携を強化することで、市・県のSSW派遣、効果的なケース会議や関係機関との連携のコーディネイト、教育相談主任のスキルアップに向けた研修等に積極的に取り組んでいきます。
 不登校等、学校不適応の子どもやその保護者をよりサポートできるように、また、この課題に向き合っている担任や教育相談主任の先生方をアシストできるように「チーム研究所」で取り組んでいきたいと思います。

 もちろん、その他の事業にも変わらず取り組みます。教育研究所設置条例には「教育に関する調査研究および教育関係職員の研修を行い、本市教育の振興に資することを目的とする」とあり、これこそが研究所の原点です。喫緊の課題に焦点を当てつつも、地道にしっかりと歩んでまいりますので、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いします。