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食べる | 住む | 農/漁業 | 着る | 運ぶ | 娯楽 | 学校 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
道具の名前 | 説 明 | 調べてみよう | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
行火(あんか) | 何人かが同時に温まることができる暖房(だんぼう)具。 今のようにつくえはなく、ふとんをかけて使った。 |
こたつのうつり変わり | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やぐらこたつ@ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やぐらこたつA | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
豆炭行火@ | 夜ねるときに布団の中で冷えた体や足を温める道具。豆炭を中に入れて使用する。そのまま使うとやけどをするので、布袋などに入れて使う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
豆炭行火A | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
湯たんぽ@ | 器の中に湯を入れて栓(せん)をし、やけどをしないように布にくるんで使っていた。朝に冷めてぬるま湯となったもので、よく顔をあらっていた。ブリキ製もある。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
湯たんぽA | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
火鉢@ | 中に灰を入れ炭火をおいて、部屋や手をあたためるための器具。 中に五徳(ごとく)という道具をおいて、その上にやかんをのせて湯をわかしたりもした。 |
火ばさみ、火なわ 火おけ、炭びつ |
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火鉢A | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
電話 | 明治時代は壁(かべ)かけ式の電話が使われていた。電話をかけるとまず「交換局(こうかんきょく)」につながる。そこで、「交換手(こうかんしゅ)」に相手の電話番号を伝えるとつないでくれた。昭和(しょうわ)時代になると、自動交換が始まり、自分で相手の電話番号を「ダイヤル」するダイヤル式卓上(たくじょう)電話機が使われ、黒電話が主流であった。その後、プッシュ式の電話が登場した。 | 公衆(こうしゅう)電話 テレホンカード ピンク電話 |
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扇風機 (せんぷうき) |
手で動かす扇風機はすでに江戸時代にあった。うちわを軸(じく)に取りつけ、それを手で回すもので、「団扇車(うちわぐるま)」とよばれていた。 電気で動く扇風機は明治26年にアメリカから輸入(ゆにゅう)され、次の年に国産第1号が発売された。 |
扇風機のうつり変わり | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
蚊帳(かや) | 蚊をさけるためのもの。夜ねるときに使用した。麻(あさ)の布や紙で作られて蚊帳がある。蚊帳がない家では、蚊遣(かやり)という木くずなどを燃やしたけむりで蚊を追い出した。 |